コーポレートガバナンス
当社は、株主及び関係者に対し公正かつ公平な利益を守るため、また、企業価値の継続的な向上のため、コーポレート・ガバナンス体制の強化を経営の最重要事項であると認識し、ガバナンス体制の強化、充実に取り組んでおります。
また、平成18年5月24日の取締役会において定め、平成20年5月19日の取締役会において改定した内部統制システム構築の基本方針に従い、主に以下の諸施策の継続的な実施を推進しております。
当社の内部統制システムは以下のとおりです。
コーポレート・ガバナンスに関する諸施策の実施状況
1.会社の機関内容
取締役会は取締役6名(常勤取締役4名、非常勤取締役2名)で構成されており、毎月1回定例取締役会を開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会においては、経営の基本方針、法令や定款で定められた事項、経営に関する重要事項の決定を行い、各取締役の職務の執行を監督しております。
また、当社では会社運営の迅速性を確保するため、毎週1回常勤取締役によって構成される経営会議を開催しております。経営会議は経営課題の検討及び重要な業務に関する意思決定を行っております。
2.監査体制の強化
当社は監査役会制度を採用しております。監査役3名(常勤監査役1名、非常勤監査役2名)で構成され、監査報告の作成、常勤監査役の選定、監査方針の決定などを行っております。各監査役は監査役監査規程に基づき、取締役会はもとより重要な会議への出席や業務、財産状況の調査などを通じて、業務監査も含めて各取締役の職務執行の監査を行っております。また、内部監査室とも意見調整を行いながら、効率的、合理的な監査体制を整備しております。
3.内部監査
内部監査室に属する内部監査担当者1名が、各部門における業務全般に亘る監査を内部監査計画に基づいて行っております。監査結果を社長に報告し、被監査部門に対しては改善事項の具体的な指摘及び勧告を行うとともに、改善状況の報告を受けることで実効性の高い監査の実施に努めております。また、監査役、監査法人と密接な連携をはかり、効率的、合理的な監査体制を整備しております。
4.内部統制システムの整備状況
社内規程や稟議制度の整備・運用により、組織内の牽制が適切に機能し、適正な業務執行がなされる体制を整備しております。
業務執行から独立した部署として設置した内部監査室が、各部門における業務執行の妥当性・適法性について検証し、社長への報告及び被監査部門に対する具体的な指摘・勧告を行うことにより、業務改善及び経営の健全化に努めております。
5.リスク管理体制の整備
当社では、総務人事管掌取締役を委員長とするリスク管理委員会を設置し、情報セキュリティ、サービス品質、コンプライアンス、事故等の具体的リスク発生事案に関する情報の把握と顕在化したリスクによる顧客及び当社への影響を極小化するための対策を推進し、適切なリスク管理を行うべく体制の構築を行っております。
6.会社と会社の社外取締役及び社外監査役の人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要
当社では、当社の親会社にあたるGMOインターネット株式会社より社外取締役として熊谷正寿と渡邊直哉の2名、社外監査役として安田昌史の1名を選任しております。その他、社外監査役である増田英次と当社との間に人的関係、資本的関係、取引関係及びその他の利害関係はありません。
